2012/11/28 01:08
『「要するに」とか「つまり」って言葉を使うのが悪いことだその言葉を使いすぎると嫌われてしまう』
みたいな風潮が許せない
人としっかり喋ったことがないのか、身の丈以上のプライドの持ち主なのか
本当に散らばっている話をまとめてもらえていたとしたらどうだ
そのまとまりのない話をちゃんと聞いてくれてたってことじゃないのか
「要約され過ぎられる」ってことに対して、本当に聞き手が頭良い振りをしてるだけの奴だと思うのか!
「あれ、もしかして自分は話が下手なのか?」という風には考えられないのか
もしかして「要するに」って言うと人を傷つけたことになるのか。馬鹿にしてしまったことになるのか
だとするとなんでそんなことを考えながら人と喋らなくてはいけない!
もちろんケースバイケースだ。ただの馬鹿が喋り手の上にいってやろうとして使う場合も多くあるかもしれない
ただ『「要するに」とか「つまり」って言葉を使っちゃいけないな、俺はやめよう』っていう風に考えてしまう人は
どうしてなんだろうか
友達でも知り合いでも初めて会う人でも、大体その人どんな人かを考えてみるだろうに
腹が立ったのはその相手に対してだろう。それを何故「この言葉を使う奴は大体頭悪い」みたいに
理論づけてしまうのか
「この言葉を使う奴は大体頭悪いよね」なんてことを口にする奴が一番ダメだ
そしてそれに納得してしまうのはいかがなもんだろう
そしてみんな、実は「要するに」って聞く機会なんてほとんどないんじゃないかな
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